オクラの下ごしらえを3通りご紹介
ネットに入っているオクラの下ごしらえ
オクラを取り出してネットをそのまま捨てちゃうのはもったいない！ネットに入っている場合はそのネットを利用して下ごしらえします。
１．ネットの上部をはがして開封します。
（オクラが大きすぎてネットからはみ出ているのはみなかったことに・・・。）
２．ネットに入ったまま軽く水洗いして小さじ1くらいの塩をのせます。
３．そのまま両手で挟むように持ってすり合わせます。終わったらあとは茹でるだけ。
４．下処理でオクラに塩がついたままにしている場合は沸いたお湯にそのまま入れます。
塩を洗い流すなどした場合や下処理で塩もみをしなかった場合は沸いたお湯に大さじ１程度の塩を投入してからオクラを茹でます。1分半ほど茹でたらざるにあげ、冷水にさらします。冷めたら水けをきります。使うときはへたの部分を切り落とします。
ネットに入っていないオクラの下ごしらえ
１．産直市で買ったオクラです。ネットに入っていません。
２．袋から取り出し水洗いしたらまな板に並べ、小さじ１ほどの塩をのせます。
３．手のひらでオクラを軽く押さえごろごろと転がして板ずりします。
４．下処理でオクラに塩がついたままにしている場合は沸いたお湯にそのまま入れます。
塩を洗い流すなどした場合や下処理で塩もみをしなかった場合は沸いたお湯に大さじ１程度の塩を投入してからオクラを茹でます。1分半ほど茹でたらざるにあげ、冷水にさらします。冷めたら水けをきります。使うときはへたの部分を切り落とします。
丁寧な下ごしらえ（お時間あるときなどに。）
１．ガクの先を少し切り落とします。（ざっくり中身が見えるほど落とすとネバネバが出てきてしまうので注意！）
２．ガクの付け根（かたい茶色い線のあたり）を包丁でくるりとむきとります。
３．全体を塩でもんでうぶげを落とします。塩でもんでおくとゆでたときの鮮やかさもよくなります。
４．下処理でオクラに塩がついたままにしている場合は沸いたお湯にそのまま入れます。
塩を洗い流すなどした場合や下処理で塩もみをしなかった場合は沸いたお湯に大さじ１程度の塩を投入してからオクラを茹でます。1分半ほど茹でたらざるにあげ、冷水にさらします。冷めたら水けをきります。
和え物やサラダ、お味噌汁の具などいろいろと使えるオクラの下ごしらえと茹で方でした。